開票速報と同じで、ある程度のサンプル数があれば全体の予測が可能ってことか。
ウェアラブル機器が浸透したりITがもっと浸透していけばどんどん精度もあがるだろうな。
そうなるともう投票しなくてもいいんじゃ…。特に全国比例なんかはわざわざ投票しなくてもいいかもしれない。
この結果って、僕らが脳内でしてる無意識の選択と同じなんじゃなかろうかと思う。
意識は“やる”ことを決定してるんじゃなく“やらない”ことしか選択出来ない。
今は+1票しか投票できないけど、加えて-1票入れられるようになったらもっと多様性が生まれたりしないかな?
あんまり変わらないような気もするけど。
記念に、ここまで使用してきた感触をメモ。
iPad Airにて使用。保護フィルムはあり。
使用アプリは主にBamboo Paper。
用途としては
に使用した。
何かしらデザインの仕事が多いので、JOT SCRIPT EVERNOTE EDITION STYLUS よりもICSの方が僕には合ってると思う。
太さも慣れればそこまで気にならない。
拡大もできるし、サイドボタンに「やり直し」も割り当てられるし。
パームリジェクション機能がある点が大きくて、ガシガシ描ける。
iPad miniだとあんまり恩恵はないかも。
一番便利なのは、連絡事項をメールで書いているときなどに文字だけだと伝えにくいニュアンスがあった場合、
ICS & Bamboo Paperで図解などを描いて、画像としてDropboxに保存やメールで自分に送信すればいい。
PDFに出力すれば複数ページも可能。
メモをiPhoneで撮影したりするより綺麗だし、パワポを作成するより楽。
でも不満な点もある。
筆圧ゼロでゴムが接地した状態から描き始めるので、以下のような具合になることがたまに起こる。
※現在のバージョンだと、(2)の状態の時とは逆の位置関係…ペンの接地点が描かれた線よりも下の場合のみ起こる事を補足しておく。
アップデートで少しマシになったみたいだけど、ペンの持ち方が特殊な人は辛いかも。
あと不満な点がもう一つ。
電池の残量が少なくなってくる(30%以下?)と、Bluetoothの接続が不安定になる点。
僕のがハズレだったのかもしれないけど、描いている途中で接続解除されたり、また接続したりする。
軽く振ったり、電池のネジ蓋を締め直すと再接続したりするけど、気のせいかもしれない…。
あとこれはアプリBamboo Paperに対する不満。
iPadを90°回転させると、描いているページ自体は回転しない(iPadに固定のままな)点。
絵コンテを描く時の用紙は縦長レイアウトなんだけど、iPadを横にすると用紙も横を向いてしまって描きにくい!
iPadに対して用紙を固定するか、回転可能にするか、設定で選べるようにして欲しい。
UIにロックボタンが追加されるのが一番いいけど。
以上かな。
不満な点ばっかになっちゃったけど、おおむね良しとしている。ほぼラフスケッチ感覚だしね。
今後のアプデにも期待。マジで改善して欲しいので、Wacomにフィードバックメール送ってるし。
思い出したら追加するかも。
せっかくiPad Airを買ったんだからペーパーレスにしていきたいということでいろいろ検討している。
以下自分用まとめ。
ポイントは
の3点。検討しているのは以下の3つ。
JOT SCRIPT EVERNOTE EDITION STYLUS
Wacom Intuos Creative Stylus iPad
Adonit Jot Touch 4 Bluetooth 4.0
どれも一長一短で悩ましい…。
JOT SCRIPTは文字特化でWacomは絵に特化してる。
JOT SCRIPTの対応アプリが増えるか、レイアウトが増えれば買いたいし、
Wacomのペン先細いバージョンが出ればそれを買いたい。
現段階で 一番使えそうなのはJot Touch 4だけど、透明ディスクがなぁ…なんかスマートじゃないんだよなぁ。
なんかどれでももう良い気もしてきたな…。見た目で選ぶならJOT SCRIPTかなぁ。
Adobeで開発中のスタイラスMightyが一番期待が持てるけど、発売日未定だしなぁ…。早く出して欲しい。
]]>何故ずり落ち眼鏡がかわいいのか…ひいては、何故かわいい女の子の眼鏡はずり落ちるのか自分なりに考察してみました。
まず、ずり落ち眼鏡がかわいい要因として、pixiv百科事典(ずり落ち眼鏡)にもある通り、以下のような点が考えられる。
これらは主に2次元上の演出手法としての“ずり落ち眼鏡”であるが、
それぞれについて少し解説をする。
1に関しては、
“眼鏡がズレても気にしない性格”の持ち主であるということ、転じて、“細かい事を気にしない人物”という内面の表れであり、“包容力”や“天然”といった性格のビジュアル的表現である。
2に関して、
これは眼鏡表現としては単純に物理現象の表現である。適性位置では目の正面前方にあるはずの物が下にズレているので、顔全体が下を向いている事象のビジュアル的表現。
この場合、上目遣いが内面の表れになっているわけだ。
3、これは老眼鏡や遠視であることの表現。
以前、お菓子研究家の福田里香先生が「眼鏡が良いのは弱点をさらしているから」と言っていたが、遠視ってのは通常の近視に比べて弱点として上な感じがある。つまり萌え度も上ということか。中年〜初老男性キャラに多く使われる印象。
そして4に関して、
これは眼鏡とはある種外界からの防護壁であることに由来する表現であるように思う。
つまり、“目”という感情を伝える器官同士を通常は眼鏡を通して間接的に接しているにもかかわらず、今この瞬間は直接的に接しているというスペシャル感の表現である。
で、本題。何故かわいい女の子の眼鏡はずり落ちるのか。
現実的に眼鏡がズレる要因として
まつ毛が長いから眼鏡を前方にズラすため下にズレる
という要因がある。
これは僕が実際そうで、眼鏡を適正な位置に持ってくるとまつ毛が当たってしまい、まばたきするたび少し気になるし、レンズも汚れちゃうんですよね。
目とレンズの一般的な適性距離は以下にも記載がある通り12mmくらい。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q116167636
これは少しまつ毛が長いと十分当たる距離。
ズレるのが少しでも、加えて鼻が低ければ、そのまま下にズレてしまうという寸法である。
つまり、まつ毛が長い事は美しさの一要素であるからして、かわいい子の眼鏡がズレているのもある種必然といえるのではなかろうか。
さらに、実際の内面の反映ではなくとも1の印象を与えたり、実際には正面を向いているにもかかわらず2のような上目遣いの効果をもたらしたり、4のようなチラリズム効果も与えるという…。
そのような複合的な印象が絡み合った結果、ずり落ち眼鏡はかわいいという効果が生まれている。
まぁ、あざといですけどね。
カッチリかけたクールメガネも大好きです。
アニメにおける撮影手腕って、OPにおけるスタッフ名テキストが現れるモーションタイポグラフィに現れる気がする。
このアニメもタイトルのイメージと曲調に合ったモーションタイポグラフィでかっこいい。
画面端から虹色モーションブラーでin
テキストがワイプ
テキストFix
この間12コマ程度で一瞬。
絵コンテは監督の高村和宏さん。
演出は錦織敦史さんで制作協力にトリガーが関わってる。
メカや武器などはもちろんだけど、飛行中やアクション中のキャラもトゥーンレンダリングされた3Dモデルを使ってたり使ってなかったり。
アップになる顔だけ手描きだったりしてキャラに関してはすごい気を使ってる。
タイトルのイメージに合わせて作品全体の色調もかなりビビッドな色使いなので、3Dモデルとの親和性が高い。
HDだとかなりきれい。
戦闘機からの機銃の弾丸軌跡が何気にリアルw
これも撮影さんの手腕なんだろうか。
変身後コスチュームのラインとか至る所に蛍光の発光箇所があってめんどくさそう。
EDクレジットで「撮影:グラフィニカ」となってた。
作中のモニターUIデザインもここが手がけてるみたい。
HPで参加作品みてきたら、手の込んだ撮影演出してる作品はけっこうこの会社さんが関わってそうだ…。
EDの撮影はこのグラフィニカさん。手描きアニメは少なく割と簡単めなモーショングラフィック的な仕上がり。
ちなみにアートワーク(ロゴとかHPやDVD/BDジャケ等)はおなじみの草野剛デザイン事務所さん。
Wikipediaより